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2024.08.05 コラム

バーベルトレーニングについて知っておきたいこと

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こんにちは!
SHAPITトレーナーの海人です!

今回はバーベルトレーニングについてお話ししたいと思います!
ただいま、SHAPITのレッスンでもみなさん取り組んでいますね!

○バーベルトレーニングと自体重トレーニングの違い
バーベルトレーニングとは、主にウエイトトレーニングに含まれるトレーニング方法です。ウエイトトレーニングではバーベルやダンベルを使って日常生活では得られない負荷をかけるトレーニングで、筋力や筋持久力を鍛えていきます。
自体重トレーニングはその名の通り、自身の体ひとつで自分の体重を用いておこなうトレーニングです。
例)
ウエイトトレーニング
・バーベルスクワット
・ベンチプレス
・デッドリフト
など…
自体重トレーニング
・腕立て伏せ
・クランチ(腹筋)
・懸垂
など…

○バーベルトレーニングの目的
①筋力、パワーの向上
1〜5回やっとの思いで持ち上げられる重さでおこないます。
②筋量アップ(筋肥大)
マッチョになりたい、
代謝を上げて太りにくい体を作る。
6〜12回継続して持ち上げられる重さでおこないます。
③筋持久力アップ
体力をつけたい、疲れにくい体を作りたい。
15〜20回継続して持ち上げられる重さでおこないます。

○ウエイトトレーニングのメリット
ウエイトトレーニングをおこなうことで筋肉量が増えるので、基礎代謝の向上や成長ホルモンの分泌、他にもテストステロンやセロトニン、ドーパミンと言ったホルモンも分泌されます。
つまり、ウエイトトレーニングをおこなうことで
「心身ともに健康に太りにくく痩せやすい体」を作ることができます!
そして、加圧トレーニングを取り入れることで成長ホルモンの分泌が290倍になり、低重量でも通常運動の3〜4倍の効果を出すことができます。

○ウエイトトレーニングと有酸素運動
結論、どちらか片方では痩せません!
といっても良いほど双方おこなうことが大切です。
ウエイトトレーニング、筋トレは「無酸素運動」の部類に分類され、酸素を使わず筋力アップを目的とします。
一方、有酸素運動は酸素を使い、体内の脂質をエネルギーに変え脂肪燃焼を目的とします。
この2つを組み合わせることでお互いに補い合って、より効率よく脂肪を燃やしバランスの取れた体づくりができるのです。

本日はここまで!
最後までお読みくださりありがとうございます♪
次回、
「メタボリックコンディショニングとは」
ウエイトトレーニング、筋トレ、有酸素運動のより効果的な方法について深掘りします!

お体のお悩み、相談は気軽にSHAPITスタッフまでお尋ねください!
また、次回お会いしましょう!