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2022.08.14 コラム

“夏は痩せやすい”はウソ? 実は代謝が落ちやすい季節

こんにちは!
今日も渡邉ダイエット講座をはじめますよ~!

皆さん、夏は暑いし自然とたくさん汗をかくので痩せやすいと思っていませんか?
実はそうではなく、逆に基礎代謝が落ちやすいと言われています!
痩せてよりキレイでいたい夏こそ起こりうる落とし穴をいくつか紹介しましょう。

[夏は運動不足になりやすい]
ちょっと歩いただけでも汗をかくので、必要以上は動かないようにしようという意識が生まれ、知らないうちに日常生活でのトータルの活動量が少なくなっていきます。つまり自ずと省エネモードになっているということです。夏にかく汗は体の水分量を調節し、体温を適正に保つためのものであるので、意外とカロリーを消費してくれないんですよね。

[冷房効きすぎ注意!]
一歩外に出ると全身が溶けるような暑さでめまいがしそうですが、日中多くの人は冷房がガンガン効いたオフィスなど屋内で過ごすことがほとんどでしょう。この温度差によって自律神経が乱され、交感神経と副交感神経のバランスがうまく保てなくなってしまいます。これはホルモンバランスにも影響を及ぼし、結果として代謝を下げてしまう原因になります。冬は寒いので体が自力で体温を上げようとしますが、夏は上げなくてもよいのでこういった悪循環に陥りやすいのです。

[食事もそれで大丈夫?]
暑さのせいで夏バテを感じている方も多いでしょう。そうすると食欲が低下するので、軽いもの食べやすいものを食べようとなりますよね。冷たい麺類とか、アイスとか、インスタント食品とか、あれ?炭水化物ばっかり食べてますやん!意外と摂取しているカロリーは高かったりします。
逆もまた然り、夏バテしないようにスタミナつけなきゃ派の皆さんですね!どんぶり飯、揚げ物、とにかく肉、これもまた脂質が多く高カロリーすぎるので注意が必要です。

まだまだ夏太りの原因はたくさんありますが、よくある代表的なものを挙げてみました。

え、でもそれってしょうがないじゃん、職場なんだから冷房の温度は決められてるし、食事だって無理して変えたら絶対気持ち悪くなるし、、、って?(笑)

だからこそ適度な「運動」による「血流改善」が必要なんです!
血流を良くして日常生活でも効率よくエネルギー代謝が行われるような体質を作ること、自律神経のバランスを整えて体温調節機能を高めておくこと、運動でエネルギーを使うことにより食欲も正常化され自然と食事の偏りもなくしていけること。
全て、運動と血流が解決してくれます。

だから、キックボクシングと加圧って最強なんです!
どうですか?だんだんとハイブリッド加圧の凄さがわかってきましたか?

なんとなくわかったよって方は今日もSHAPITへレッツゴー